Memory (ミュージカル”キャッツ”より) 歌詞和訳 原文に忠実な日本語訳
ミュージカル キャッツのメモリーって今頃聞いて感動しました。
ので和訳を探しましたが、トンデモ訳が出回っており、違和感がありました。
なお、劇団四季のはオリジナルとはますますかけ離れて脚色された別物ですね。
では、それならと、偉そうな猫の私が作詞家の意図がストレートに伝わるように
原文に忠実にを最優先に和訳してみました。
どうぞ!
Memory, turn your face to the moonlight what happiness is |
思い出よ、月の明かりに顔を向け 思い出に耽ってごらんなさい 扉を開けて入ってきなさい
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Memory, all alone in the moonlight I can smile at the old days, I knew what happiness was |
思い出よ、私は月明かりの下で独りきりでいる 私は過ぎ去った日々に微笑むことができる 幸せとは何かを知っていた頃のこと |
Daylight, I must wait for the sunrise tonight will be a memory too |
日の光よ、日の出を待たなきゃ 今夜もまた思い出となる |
Sunlight, through the trees in the summer |
夏の木漏れ日よ 思い出も薄れていく |
Touch me, it’s so easy to leave me you’ll understand what happiness is |
私に触れて! 私を放っておくのは簡単なこと ただ独りで日なたぼっこの日々の思い出に浸るだけ もし、私に触れてくれたなら、 幸せとは何か、あなたにも分かるはず |