仏教とはブッダの褒め殺し
お釈迦様の教えって仏教とは相反するもので、しかも日本に伝来してないこと知ってました?そんな大切なことも誰も教えてくれませんでしたよね。
岩波文庫に「ブッダのことば」とかあるのを立ち読みしたとき、「仏教徒全然違うじゃん」と衝撃が走りしました
仏教で使う方便って知ってます?
嘘であっても教えに導くためには許されるってやつ。
お釈迦様はこうおっしゃいましたとか仏教の経典には方便が満載です。要するにだまし!
訳も分からない日本人がお釈迦様を拝むのではお釈迦様は悲しんでいることでしょう。
じゃあ、日本に伝来した仏教って何だったでしょうね?
私の答えは、仏陀の被り物をしたキリスト教です。仏教はキリスト教の後に生まれたのですが、まず、ネストリウス派キリスト教のインド、中国への伝来が重要です。
まず、キリストの12人の使徒のひとり、聖トーマスです。復活したキリストの体の釘穴に指を通したあの人物です。聖トマスの伝道に登場するインドの王ゴンドファルネスはインド・パルティア王国の建設者のコインにもある実在の王ですが、トーマスの奇蹟に接しキリスト教に改宗したといわれる。インドにはトマ教会があります。
キリスト教ネストリウス派は431年のエフェソス公会議において不当にも異端認定され、排斥された。これにより、ネストリウス派はペルシャ帝国へ移動し、7世紀ごろには中央アジア・モンゴル・中国へと伝わった。唐代の中国においては景教と呼ばれます。
200年代位日本に渡来した秦氏は、中央アジアの弓月に居た彷徨えるユダヤ王族の一つでしたがユダヤの習俗の色濃い景教徒でした。万里の長城の労役に耐えられず、朝鮮半島経由で大挙して日本に来たのです。で、厩殿の王子こと聖徳太子を生みました。太子は広く三法を敬えと。仏法僧。
唐に空海が留学したころは景教が国教扱いになって当たり前になっています。
歴史は長くなりますが、仏の不思議な力により帰依するものとか名を唱える者はことごとく救われるとする教えは、お釈迦様の教えとは全く異なるものです。
お釈迦様は托鉢による修行によってのみ、生きながらにして悟りに至る道を示されたのです。決して、神様がいることは認めませんでした。生きながらにして自力で悟りにいたることを即身成仏といいます。ミイラになって座っている即身仏とは別物ですよ!
葬式も否定されましお墓なんて必要ないとおっしゃいました。先祖供養なんてものも。
日本人は間違っています!お釈迦様は無神論者です。人は生前の宿業の因縁により生きながらに苦しんだ末に妙な生き物に輪廻してしまう無限の苦しみを悟られたのです。
キリスト教はただ一つの神の存在を信じ、神と人との契約によりキリスト教徒になります。自由とか平等というのはキリスト教の重要な教えです。というのは経済と文化がこれによって飛躍的に発展するからです。景教が栄えた、モンゴル、唐はまさに教えの力によって経済が万民に開かれ発展したし、飛鳥時代の大和もそうだったのです。
仏教の教えをよく見てください。キリスト教のコピーです。
神の名を唱えれば救われるなんて仏陀は言ってません!聖書にすでにあります。
天国と地獄を強調するキリスト教のコピー。
神に懺悔すれば許されて天国にいける話と悪人でも往生する親鸞の教え。
聖書に書いてある
弥勒菩薩の指で示した三角形は東方キリスト教のイコンでは常識の三位一体です!
仏陀の皮をかぶったキリスト教。こんなことをしてまで教義を作りこんで教祖になったプロの坊主達が実際に居たってことが腹立たしい。
仏陀にもキリストにも大変失礼な話ではないでしょうか。
ちゃんと「ブッダのことば」と「聖書」を読んであげてください。
お墓とか戒名とかお盆とか肉食妻帯坊主とかはブッダの教えには絶対にありません!
それで、無神論で行くならブッダだし、神を信じるならまずはキリスト教です。
先祖信仰とアニミズムという超古代日本人の信仰もありかもですが。
Memory (ミュージカル”キャッツ”より) 歌詞和訳 原文に忠実な日本語訳
ミュージカル キャッツのメモリーって今頃聞いて感動しました。
ので和訳を探しましたが、トンデモ訳が出回っており、違和感がありました。
なお、劇団四季のはオリジナルとはますますかけ離れて脚色された別物ですね。
では、それならと、偉そうな猫の私が作詞家の意図がストレートに伝わるように
原文に忠実にを最優先に和訳してみました。
どうぞ!
Memory, turn your face to the moonlight what happiness is |
思い出よ、月の明かりに顔を向け 思い出に耽ってごらんなさい 扉を開けて入ってきなさい
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Memory, all alone in the moonlight I can smile at the old days, I knew what happiness was |
思い出よ、私は月明かりの下で独りきりでいる 私は過ぎ去った日々に微笑むことができる 幸せとは何かを知っていた頃のこと |
Daylight, I must wait for the sunrise tonight will be a memory too |
日の光よ、日の出を待たなきゃ 今夜もまた思い出となる |
Sunlight, through the trees in the summer |
夏の木漏れ日よ 思い出も薄れていく |
Touch me, it’s so easy to leave me you’ll understand what happiness is |
私に触れて! 私を放っておくのは簡単なこと ただ独りで日なたぼっこの日々の思い出に浸るだけ もし、私に触れてくれたなら、 幸せとは何か、あなたにも分かるはず |